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なまもななせです。
今年は冬コミの前に一度サンクリ65に向かうことになりました。コミケ以外のイベントに参加するのは4~5年ぶりくらいじゃないでしょうか・・・。
出品決定しているものは田舎少女の外伝です(*´ω`*)もう一つ版権物も考えています~

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冬が始まる前のワクワクぬくぬくした感じで(´・ω・`)

●コミックメガストアα 9月
613WJNOCFDL._SL100_
コミックメガストアα 9月号発売です(*´ω`*)
色紙描きました。ご応募どぞどぞ!

多分最近の若い人達はたぶん
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と思うのですが、味と銘柄だけでも覚えてください(`;ω;´)
決して「の」なんて付けないでください。なまもななせ、コルシカの芋掘られと呼ばれて恐れられていました。芋砂ナイフキル掘りされること700回。芽の部分を食べるとポンポンいたいいたいになるなまもななせです(´・ω・`)

●次回立ち絵
通天閣の紅蓮と蒼碧のツインボケスクランブルこと琴葉姉妹立ち絵に着手しました!
大阪名物くいだおれ、おこのみたこ焼き琴葉姉妹(*´∀`*)髪飾りの位置等々どういう風にしようかと頭を捻っています。
なんとか飛び石連休火曜日までに・・・と。

●技術と感覚のオリンピック2回分
コミケ以外のイベントは4~5年ぶり・・・その頃の感覚を思い出すとくりーむうぇるの頃に繋がり、それは約8年位前になります。
あの頃の描き方は感覚のみで描いていまして、主にイラスト寄りでした。
その時、漫画を描く必要性があったため感覚で描く事を封じられ、技術だけで描き続けたのがあの頃から今日までの時間(´・ω・`)そして四季二式という技術でした。(漫画を描くために感覚を封じるというのはショック療法に近いので危険です)
もう6~7年感覚を封じて技術多めで描いてきたのですが、それは感覚を封じる事で技術を磨くという事だったんじゃないかと。
でもそれは技術と感覚が「天秤」だった。実はそれら二つは天秤ではない事に気づいたのは本当にこの数日です。
天秤という考え方だと「どちらを重要視するとどちらかが疎かになる」となります。ですが自分が気づいたのは天秤じゃなく二つのメスシリンダー的なものをパイプでつなぎそれぞれに溶液を注ぎ、気圧差でバランス取るような感じに近いです。
天秤だからどちらが重要か、という二者択一になって片方が疎かになったのですが、シリンダーだと両方大事で両方のバランスを取るのが自然任せという感じになります(´・ω・`)特にシリンダーの考え方だと、バランスを取るのは重要ではなく溶液を増やすのが意外に重要、という考え方です。でもそれは奇しくも望んでいた答えに近いものでした。
そのバランスの取り方は自然任せですし非常に緩慢で難しい、でもそれがいい(*´ω`*)それら前提になる多認知プロトコルが無かったら気づけなかったものです。多認知こそ溶液を増やす行為でしたし。
天秤だと思って集中しているあまり、溶液がカラカラに干からびた事に気付かなかったのがこの数年の歳月ですね。まだまだ試行錯誤の旅は続きそうです(`・ω・´)

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