心愛クルーのメイキングですー
制作PCが5500Uでスクショ録画出来ないので、こちらで記事にしてみる事にしました
使用するのは:すでにある心愛ちゃん 動画の時と同じくパーツ分けします
●ざっとしたパーツ分け いつものように物理を入れた動画ではないので、フルメッシュの為このような大きな括りになっています。
目・髪・足・手・口など
そして大事なのが横と後ろを向いた時のパーツ。大体こんな感じですがまだあります。
後々随時必要なパーツを追加していく感じです。
隠して見えなくさせる為にマスクパーツを随時追加した方が楽なんですね(*´ω`*)物理は使用していません。
このあたりから背中用パーツに切り替えます。
透明度を変えるだけですが、意外に前面パーツと相性が悪いのでメッシュは別に用意しています
live2Dなのでパラメーターの制限を気にする必要はありません。
アバター用でも物理が必要な●●動画でもないので物理の振る舞いも気にする必要もありません(*´ω`*)
後ろに向くまでどんどんパラメーターを追加していきます。
ただ5500Uだとスペック不足から、かなり処理もたつきを感じます。 動画制作中はSNSや動画さえも視聴できません(^q^;)
もうここまでくるとほとんどのパーツが後ろようになっています。 後は後ろ髪がスッと横に来て完成。
これで半回転であとの一回転は同じ事をするだけですが、スペックの低いPCだともう一回転用のCGを専用に用意した方が良いのではと思いました…
Live2DはJavaなので5500Uではかなり苦しいです(^q^;)
そして一通り出力し、次の工程はphotoshopによる手直しです
photoshopだけではなくClipstudioも使います
clipstudioにはゆがみツールというモーションアニメに向いたツールがあるためです
ただアクションの一斉処理はphotoshopの方が強いので役割分担ですね
クリスタだけでもほぼ行ける
Live2Dの限界を気にせずやれるので普通モーションアニメの方が簡単にできるのでは…と甘く見ていたのですが間違いでした(｀；ω；´)
たいへん
あと、上手くやればクリスタだけで短編アニメーションとかできるのでは…と思いました(´・ω・｀)
ｺｯｼｮﾘ動画はロングバージョンやゆっさゆっさの揺れの激しさから物理入れたり
Vtuberとほぼ同じ技術で制作する必要があるのですが、こういうアニメだともっとシンプルにマシンパワーだけで押していくアニメができそう
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